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「コガネグモ」 のテレビ露出情報

神奈川県水産技術センター。周辺の海では海藻がなくなり、エサとする魚などが育たなくなっているという問題が起きていた。原因は海藻を食べるムラサキウニの大量発生。ムラサキウニを育てて食べられるようにできないかとウニの養殖の研究をしている。ウニの養殖はノウハウがほとんどなく、ウニの反応が薄すぎることが課題だった。とにかく色々与えてみた。カボチャ、エノキダケ、ニンジンなどを食べさせ、大好物がキャベツであることを発見。キャベツをたくさん食べたウニには実が詰まっていた。
大崎茂芳さんはクモの糸に魅せられ50年間研究してきた。クモの糸を集めるのはハンガーなどで作った装置。クモから直接糸を取り出し、その性質を調べるという研究手法は世界の研究者たちを驚かせた。大崎さんの本業はコラーゲン繊維などの研究でクモは趣味だったが、いつしか観察に没頭するようになった。大崎さんの新たな研究はクモの糸でバイオリンを作ること。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月16日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース鹿児島局 昼のニュース
鹿児島・姶良市の加治木町では国の選択無形民俗文化財「くも合戦」が行われた。400年以上前に薩摩の武将である島津義弘が兵の士気を高めるために行ったとされ、県内外から100人あまりが自慢のくもを持ち寄った。コガネグモのメスを戦わせるもので、棒から落ちたり糸を巻き付けることで勝敗が決る。県内各地で強いくもをそれぞれが探してここまで駆けつけるのだという。

2025年1月31日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅生きものと育てる森の茶畑 高知いの町
高知県・いの町。民家の近くに生えるヤマチャと呼ばれる野生の茶の木がある。一株一株高さも形も違うため機械は使えない。一つ一つ手で摘み取る。肥料も自然の堆肥にこだわっており、茅を木の根本にほどこし堆肥にする。また摘みたての茶葉をあぶって飲むと格別。
夏、森の茶畑は生き物たちで賑わう。夜になると夜行性の生き物がやってくる。お目当てはヤマノイモの根。ヤマノイモはツ[…続きを読む]

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