中国・北京で長蛇の列ができていたのは、コスプレイベント。アニメや漫画のキャラクターの衣装に身を包んだおよそ10万人が来場した。去年11月以降、日中関係が冷え込み、中国国内では日本人アーティストの公演などが軒並み中止となっているが、会場では日本の漫画やキャラクターグッズも販売され人気となっている。急拡大する市場の背景にあるのが、長引く不況。中国では景気減速による就職難など激しい国内競争が繰り広げられていてプレッシャーにさらされる人が増加。こうしたストレスの解消や癒しをアニメや漫画に求める“情緒消費”が注目されている。
高級ブランドが建ち並ぶ北京市内の繁華街にある王府井喜悦ショッピングセンターの地下でもほぼ毎週末2次元関連イベントを開催。多くのIPグッズショップも入居し、若者に人気のスポットのなっている。中国では大都市を中心に消費低迷とリアル店舗離れで、多くの大型ショッピングモールが集客に苦戦しているが、このショッピングセンターのようにグッズショップを多数入居させることで、集客に成功し閉店を免れる商業施設も増えている。杜さんは、幼少期に日本のアニメにはまりフィギュアなどを収集しており、経済が振るわず競争が激しい現在の中国で、自分を癒すための情緒消費は欠かせないものだと強調する。
高級ブランドが建ち並ぶ北京市内の繁華街にある王府井喜悦ショッピングセンターの地下でもほぼ毎週末2次元関連イベントを開催。多くのIPグッズショップも入居し、若者に人気のスポットのなっている。中国では大都市を中心に消費低迷とリアル店舗離れで、多くの大型ショッピングモールが集客に苦戦しているが、このショッピングセンターのようにグッズショップを多数入居させることで、集客に成功し閉店を免れる商業施設も増えている。杜さんは、幼少期に日本のアニメにはまりフィギュアなどを収集しており、経済が振るわず競争が激しい現在の中国で、自分を癒すための情緒消費は欠かせないものだと強調する。
