ジャンボの間違っていたことはポップと言われるのがスゴく嫌だった。芸人に対しポップという言葉は悪口よりで、男女のこんな事しないような恋愛コントをしているのに、ポップと括られることに賞レースで弾かれる印象があったという。一方で芸人のコットンも同じような悩みを抱えていたと答えたが2組でツーマンライブをすることになったという。しかし作家がその2人のライブ名を「ポップパーク」と名付けたという。それに思わず憤りを感じてしまったと答え、本人にクレームを付けたが全く腑に落ちない様子だったという。その理由を聞いた所、ポップなお笑いが一番面白いと思っていると答え、老若男女を笑わせられるというその言葉に目が覚めたという。東京ホテイソンのショーゴは自分たちもそういうポップさに悩んでいると答え、漫才スタイルが独特なので少し動いただけでお客が笑うのに動揺してしまうという。しかし最初のつかみでウケると思われトップを任されるが、今の自分たちのスタイルがポップになっているということに悩んだという。