陸上の世界選手権。男子110mハードルの村竹ラシッドは準決勝を全体3位のタイムで突破し決勝に進出した。母校の松戸市立第一中学校からも大声援が後押し。村竹は決勝でメダルに0秒06届かず5位。レース後に村竹は「何が足りなかったんだろうなって…」、「何年かかってでもメダルを取りたい」などと述べた。
男子400m準決勝ではナイジェリア人の父を持つ中島佑気ジョセフが2位でフィニッシュ。日本勢34年ぶりの決勝進出を決めた。
男子400m準決勝ではナイジェリア人の父を持つ中島佑気ジョセフが2位でフィニッシュ。日本勢34年ぶりの決勝進出を決めた。
