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「コベルコ建機」 のテレビ露出情報

先週、日本建設業連合会が危機感を示したのが2024年問題への対応。建設業界は常に人手不足で、規制により残業時間が制限されることで、工事の遅れなどが懸念される。そんな中、秋田で建設中の成瀬ダムの建設現場では自動で重機が動き世界初の無人化に成功。成功させたのは大手ゼネコンの鹿島。管制員がいるのは神奈川・小田原市で、3人で14台の重機を動かしている。ベテラン作業員の運転技術をAIが学習し、効率よく作業するように重機の動かし方を設定している。自動運転重機は労働時間の制限はないため、最大70時間動き続けることが出来る。
島根県大田市の山崎組の本社の一室にはモニターを見ながら操作する女性が。リアルタイムの映像を見ながら、油圧ショベルを遠隔で操作していた。K-DIVEというシステムは2022年にコベルコ建機が運用を開始、接続を切り替えれば複数台を重機を操作可能。働き方にも変化を及ぼし、女性はシステム導入で視覚を取得し、事務職と重機オペレーターの二刀流となった。さらに子どもを見守りながら重機を操縦できるので、子育て世帯にメリットもある。さらに山崎組ではこのシステムで高齢の職人の働き方も広がると考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月27日放送 18:56 - 20:54 テレビ朝日
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん(サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん)
ダム博士ちゃん・新野くんが新幹線のトンネル技術を開発。新幹線の歴史はトンネル工事との戦いでもあった。その原点と言われるのが山陽新幹線の六甲トンネルの建設。六甲トンネルの地層は難しい地形だったが、不屈の精神で掘り進め工事開始から5年後に開通した。山の多い地形から生み出された技術が世界でも生かされている。川崎重工は英仏海峡海底鉄道トンネルの完成に貢献。ボスポラス[…続きを読む]

2024年2月27日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
建設業界では2024年問題への対応を迫られている。日本建設業連合会の宮本会長は「いまの状況だとなかなか難しい」と話す。鹿島はA4CSELという自動・自立運転のプログラムにより、14台の重機を3人で操作することに成功。コベルコ建機はK-DIVEというシステムで油圧ショベルの遠隔操作を可能にした。

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