リユース市場は個人間の取引は42.5%で、市場規模は3.1兆円。フリマアプリのヘビーユーザーの女性は手頃な日用品のものばかりを購入している。しかし楽天ラクマでブランド品を購入してみたが、それはシャネルのカードケース。 購入した背景には楽天ラクマで導入された最強鑑定。その鑑定を行ったのがコメ兵。その鑑定力が認められ提携し、去年10月からスタートしブランド品の鑑定を任された。コメ兵 商品センターではエルメスのかばんを査定するというがその価値は50万円。製品は問題ない商品だったという。もし偽物だった場合、商品は出品者に戻され、ネット上の取引は無効になる。鑑定料は楽天ラクマが負担し、ユーザーは無料で安心が手に入るという。この鑑定の導入後に楽天ラクマでブランド品を初めて購入する人は5割増えた。提携した背景に、長い目でみると流通されていないものを流通させることの方が重要だという。(リユース経済新聞調べ)。