8月1日公開の劇場版『TOKYO MER ~走る緊急救命室~ 南海ミッション』。作品ファンのDenが魅力を語る。TOKYO MERといえば最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両ERカー。災害現場に赴いてオペを行うので、常に危機が隣にある状態で物語が進むのが他の医療ドラマと違うところ。プロデューサーは八木亜未、監督は松木彩、脚本は黒岩勉。シリーズは海外からも評価されている。2023年に公開された劇場版第1作では横浜・ランドマークタワーを舞台にした映画ならではの壮大なスケール感。今回の舞台は大海原となっている。