- 出演者
- 田中直樹(ココリコ) 山口馬木也 こたけ正義感 Den(リンダカラー∞)
オープニング映像。
舞台『WAR BRIDEーアメリカと日本の架け橋 桂子・ハーンー』について、山口馬木也が見どころを語る。劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』についてリンダカラー∞Denが見どころを語る。
ゲストはリンダカラー∞Denとこたけ正義感。2人は養成所から一緒の同期。こたけは元々弁護士として働いていて、のちに養成所に入ったという。今も法廷に立っており、Denも見に行ったことがあると話した。
舞台『WAR BRIDE -アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-』の原案となったのはドキュメンタリー『War Bride 91歳の戦争花嫁』。第二次世界大戦後、日本に駐留していた兵士と結婚しアメリカに渡った日本人女性、桂子・ハーンの異国での困難と喜びの日々を描いた作品。桂子を演じるのは奈緒、米兵フランクを演じるのはウエンツ瑛士。そして今回は、映画『侍タイムスリッパー』で主演した山口馬木也が舞台を語る。
スタジオに山口馬木也が登場。初主演した『侍タイムスリッパー』は日本アカデミー賞7部門を受賞している。話題になったが制作費は少なく安田淳一監督は私財を投げ売って制作していて、山口も制作費を浮かせるために自ら運転して東京から京都まで行っていたという。
今回は山口馬木也が『WAR BRIDE -アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-』をプレゼン。物語の主人公は現在94歳の桂子・ハーン。戦後、アメリカへ渡った戦争花嫁は4万5千人。誤解や偏見があり日本国内外で差別を受けていた戦争花嫁。どう乗り越えたのか、真実の愛の物語。夫婦役は初共演の奈緒とウエンツ瑛士。山口は桂子の父親役を演じる。脚本・演出は劇団チョコレートケーキの古川健、日澤雄介が務める。日澤は「戦争ものだからと構えるのではなく、こういう時代にこういう人たちが生きてきていて、人と人のつながりを大切にする1つのきっかけになれば」と語った。また、山口馬木也については「予定調和を嫌い、素直にやるような方」とした。
「アカデミーナイトG」の次回予告。
舞台『WAR BRIDE -アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-』告知。
8月1日公開の劇場版『TOKYO MER ~走る緊急救命室~ 南海ミッション』。作品ファンのDenが魅力を語る。TOKYO MERといえば最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両ERカー。災害現場に赴いてオペを行うので、常に危機が隣にある状態で物語が進むのが他の医療ドラマと違うところ。プロデューサーは八木亜未、監督は松木彩、脚本は黒岩勉。シリーズは海外からも評価されている。2023年に公開された劇場版第1作では横浜・ランドマークタワーを舞台にした映画ならではの壮大なスケール感。今回の舞台は大海原となっている。
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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は絶賛ロングラン上映中。
ミュージカル「コーラスラインの告知。
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- コーラスライン豊島区立芸術文化劇場
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エンディング映像。
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