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「コンプライアンス」 のテレビ露出情報

お断りテロップが話題となったTBS系列で放送中の「不適切にもほどがある」。1986年を生きる中学校教師小川市郎がなぜか令和の現代にタイムスリップ。昭和のダメ親父がセクハラ、パワハラ言動を繰り返し令和の常識を目の当たりにする物語。このドラマを見ているという若い世代からは「びっくりするし、いま常識じゃないことが昔は常識だったんだなと」「自分の時代と違いすぎてめっちゃ面白い」などの声が。
お断りテロップが話題となったTBS系列で放送中の「不適切にもほどがある」。昭和の小川市郎(阿部サダヲ)が現代にタイムスリップ。コンプライアンスで縛られた現代の人々に考えるきっかけを与えまたその重要性を学ぶというのが基本的なあらすじ。街の人にきいた驚いた昭和シーン。「バスの中でタバコを吸っているとか。学校で先生方がタバコを吸っているところが衝撃」「当たり前にどこでもタバコが吸えたっていうのはびっくり」などの声。昭和時代はあらゆる場所で喫煙が許されていた。1986年では喫煙率が男性62.5%、女性が12.6%。過去映像には新幹線車内で喫煙する様子も。厚労省が公共施設で全面禁煙の協力要請を出したのが2010年。その頃までは駅のホームや空港のロビーでも当たり前のようにタバコが吸えていた。
TBS系列で放送中の「不適切にもほどがある」。驚いた昭和シーン。街の人からは「セクハラ。かわいいからって大学行かなくていいって」「ショック。内面見ずに容姿だけで決められちゃうと」などといった声が。皆さんが気になったのはセクハラやルッキズムに関して。流行語大賞で見ていくと1989年金賞になったのはセクシャル・ハラスメント。2022年にはルッキズムがノミネートされていた。
TBS系列で放送中の「不適切にもほどがある」。このドラマではコンプライアンスが描かれているが街の人に令和のコンプライアンスについて聞いてみると50~60代の人からは「ハラスメントに対しては会社もすごく気遣っている」「昔なんて竹刀もった先生が教室にいた」などの声があった。若い世代からは「叱るといっても全部が悪いことだと私は思わないのでいい方向に変わってほしくて言葉を伝えるっていうのは人にしかできない。悪いところはちゃんと言葉にしてはっきり伝えてほしい」などの声があった。新卒入社3年未満の若手社員に聞いた「上司の接し方でしてほしいこと、してもよいこと」というアンケート。「やりたい仕事であれば休日出勤などしてもよい」が20.7%、「やりたい仕事であれば残業してもよい」は19.3%、「注意や指導はしてほしい」は11.3%。

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