金曜ドラマ「トリリオンゲーム」。目黒蓮演じる天性の人たらし天王寺陽と、佐野勇斗演じるパソコンオタク平学。正反対な2人がゼロから企業。1兆ドルを目指す成り上がりストーリー。日本最大のIT企業ドラゴンバンクの社長令嬢桐姫は、彼らの才能を高く評価するが、ハルはドラゴンバンクに宣戦布告。今回は、撮影の合間に目黒蓮と佐野勇斗をそれぞれ直撃。今後の見どころは、原作漫画の先が描かれるという。本当に1兆ドル稼げるのか、最大の敵ドラゴンバンクを倒せるのかが見どころだという。ドラマの中で気になるのは、時々登場する未来のシーン。会社は世界を相手にするほど大きくなったが、ハルはいない。それが今後どう繋がっていくのかが見どころだという。目黒蓮は、これまでアクションシーンなど様々な演技にチャレンジ。一番思い出深い撮影は、第2話のてんぱ組のライブに潜入したシーン。その時はSnowManのツアー中で、会場の裏で1人でヲタ芸を練習していたという。さらに、佐久間大介にも教わっていたという。劇中で、てんぱ組を演じたのはでんぱ組.inc。ライブ会場のお客さんも、実際のでんぱ組.incファンの皆さんだという。佐野勇斗が撮影で一番思い出深い撮影は、第5話の桐姫と遊園地デートのシーン。なかでも観覧車のシーンが思い出深く、狭い観覧車の下にスタッフが寝転んでたという。今、撮影現場で差し入れが話題になっている。