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「CODA」 のテレビ露出情報

聴覚障害の親を持つ子どもはCODAと呼ばれ、国内には推計で約2万2000人ほどいる。小学5年生の松下理音さんと4年生の妹の佳冬さんは両親がともに耳が聞こえないため、親子の会話は手話が中心。スーパーで買物をする際にも手話でやり取りを行い、レジでは店員との間に入りお手伝いしていた。しかし急遽参加することになった祭りの打ち合わせでは理音さんにとって初めて聞く言葉もあり、手話でどう伝えればいいかわからなくなってしまっていた。母親は娘たちに感謝する一方で、今後は子どもたちの時間を作って応援していきたいなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月25日放送 0:55 - 1:25 日本テレビ
NNNドキュメント(NNNドキュメント)
植田さんは夫と3人の子どもの5人家族。長女と長男が家を離れ、今は夫と二女・瞳さんとの3人の生活。瞳さんは聞こえない両親を持つ聞こえる子どものコーダ。山梨県で最年少の24歳で手話通訳士の資格を取得。現在は聞こえない人たちに手話通訳士などを派遣する仕事をしている。福祉の仕事に就いて、母の存在の大きさを改めて感じているという。
ろう者の望月さんは軽い知的障害のあ[…続きを読む]

2023年10月17日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(NHK NEWS WEB オススメ特集は)
NHK NEWS WEBの「CODA」についての特集記事を紹介する。CODAとはChildren of Deaf Adultsの略。耳が聞こえない・聞こえにくい親を持つ聞こえる子どもたちのことで、国内で約2万2000人いると推計されている。大阪府に住む松下理音さん(5年生)と佳冬さん(4年生)の姉妹は耳の聞こえない両親とは手話で会話している。親子が日常生活を[…続きを読む]

2023年10月10日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
CODAについて、専門家は「聞こえるCODAに頼るのではなく、直接聞こえない親と会話をしてほしい。どうしたら目の前にいる自分と異なるコミュニケーション手段を持つ人に伝えることができるか、思いを巡らせてまずはやってみること」とした。

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