大手のゴマ工場に各地から毎年集められるゴマは約650トン。その9割が日本向け。集荷されたゴマは機械で選別にかけられる。この時点で99%異物のないゴマになる。この工場が独自に開発した機械では下から送られる風と振動によって小さなゴミがはじかれるようになっている。これで99.95%まで異物を除去できる。さらに、色の違いを識別するセンサー式の機械で見た目の悪い粒を排除。これで99.99%に。最後はサンプルで取り出した約66万粒のゴマの中に機械で見逃された小さなゴミが残っていないか徹底的にチェックする。こうした厳しい品質管理をくぐり抜けたゴマだけが日本へと出荷されている。
