依頼の部屋へとやってきたクマムシ達。部屋の扉には立ち入り通知書が貼られていた。住人とは3ヵ月以上連絡が取れておらず大家さんに許可をもらい入室。ドアを開けると大量のゴミがお出迎え、積み上げられたゴミの上に乗ると天井の方が近いと感想を述べる。石田さんは10段階中レベル6相当の汚部屋であると話し、7名7時間で作業すると説明を受けた。
クマムシらはリビングを担当しゴミを仕分け、仕分けられたゴミは5名のスタッフが出していくが想定外のゴミの量に佐藤のグチが止まらない。ゴミ屋敷になる理由について石田さんは収集癖がある方、仕事がなかり多忙な方などゴミ屋敷になりやすい傾向にあると話した。ゴミの中から住民の痕跡が見つかり、料理人で野球好きであるなど推測された。そして パートナーズといえばゴミのかき出しという技があり、佐藤も挑戦すると新しい扉が開いた気がするなど話す。一方長谷川はゴミの上で転倒するトラブルが起きた。さらに一向に減らないゴミに元気だった長谷川も疲労困憊となり、開始2時間であるが見るのとやるのじゃ全然違うと話す。石田さんはどれだけしんどくても手を動かしていれば絶対に終わるなど話し、はせがわも復活し、佐藤も奮い立った。
まずは窓を開けるのを目標に作業を進めていくとだんだん床が見え始め布団が見えた。そこで引っ張り出すとベッドと判明した。どかすと携帯電話や腕時計などが見つかった。そして窓を開けることに成功。そしてラストスパート、道具を使ってゴミもかきだしていく。そしてラスボス冷蔵庫をあけるとテレビでは見せられないほどの汚さで中身を確認すると2015年に賞味期限がきれたものなどが存在した。そして作業開始約3時間30分でゴミの撤去が完了。残りの時間でさらに部屋をキレイにしていく。