千葉県某所住民からの依頼を受けてハッチー小川さんが出動。依頼人に案内してもらうと葉っぱの間にあるという。そこでカメラを近づけて確認すると枝などに囲まれた巨大な巣で大量にいるキイロスズメバチを確認。キイロスズメバチはその獰猛な性格から日本で最も被害が多い。巣の大きさから幼虫の数もいれると2000匹はいると推測。駆除のために掃除機などを背負えるようにし、おもちゃのピストルを加工し掃除機に取り付けて「PHV(ポータブルハッチーバキューム)」を制作。
脚立に乗って巣に接近しPHVで次々と吸っていく。しかし、電源消費量が大きく節電しながら作業を行う。そしてほぼ吸ったら巣を回収して駆除完了。巣は直径約50cmの7段からなるものだった。
脚立に乗って巣に接近しPHVで次々と吸っていく。しかし、電源消費量が大きく節電しながら作業を行う。そしてほぼ吸ったら巣を回収して駆除完了。巣は直径約50cmの7段からなるものだった。