今回料理を教えてくれるのは料理家で管理栄養士の関口絢子さん。YouTubeでアンチエイジング料理の動画を投稿していて、手軽に作れて美味しいと女性たちから評判。食材はマグロの代わりにツナ缶で代用。そしてピーマンも肌にとてもいい。まずはピーマンのカットから。今回はタネもワタも使用するという。タネやワタには血流をよくする栄養素が多いのだそう。そして、ピーマンを細切りにしていく。ポイントはツナ缶の油で代用。この中に先程カットしたピーマンを投入。ある程度火が通ったら醤油・ゴマを入れて出来上がり。肌の調子を整える無限ツナピーマン。
続いて日比野医師がおすすめする食材は手羽先。実は体内のコラーゲンは紫外線によって減少してしまう。そこでコラーゲンを上手に取り入れるレシピが「鶏手羽と夏野菜の酢しょう油煮」。ポイントはゴーヤとパプリカ。ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける作用があるため、一緒に摂ることで効果がアップする。まずはゴーヤとパプリカを細切りにする。ポイントは少量の油を加えることで鶏から余分な油が出る。鶏手羽を加熱して、余分な油は拭き取る。そこに醤油・酢・水を加える。そして。フタをして3～4分ほど加熱する。あとはゴーヤ、パプリカを加えてさっと炒めると完成。