ファミリーマートが春夏向けに売り出すアパレル商品を発表した。綿麻のシャツなどに加え、腕時計も初展開する。値段は2000円未満と中高生でも手に取りやすくなっている。ショートソックスは新色を投入するペースを早める予定。2021年から「コンビニエンスウェア」をスタートし、売り場面積は年々拡大。売上が伸びている背景について、サイバー大学IT総合学部・北村森教授は「日常使いする商品領域がある。例えばファッションアイテム。コンビニのファッションアイテムが使いやすい、デザインがいい、思わぬ品質感は口コミで広がりやすい」と語った。ファミリーマートは来年度のアパレルの売上高を5割増やし300億円を目指す。ローソンは今年の夏に向け、厚さ対策商品を去年の1.5倍に増やすと発表。鏡が付いた持ち運び型扇風機を新たに展開するなど、女性客をターゲットにした戦略を打ち出している。
