ブルームバーグ通信によるとトランプ大統領は20日、イランとの停戦について「延長する可能性は極めて低い」との認識を示した上で、期限が切れるのはアメリカ東部時間の「22日の夕方だ」と主張した。トランプ大統領は、イランとの2回目の対面協議が21日にパキスタンで開かれる予定で、バンス副大統領が「20日中に出発する」と説明。また、イランの港湾への船の出入りの封鎖措置について、合意が成立しない限りは「解除するつもりはない」と話したという。イラン・アラグチ外相は20日、パキスタンの外相と電話会談し「米国の継続的な停戦合意違反が外交プロセスにおける大きな障害」と伝えたという。イスラマバードでは1万人超の治安要因が動員された。パキスタン・ナクビ内相はパキスタン駐在の米・イラン対しらと面会し、「2回目の協議に向けた準備は整った」と強調した。
