先週から始まったディズニー・ハロウィーン。今年は4年ぶりにコロナ規制がなく、ゲストもマスクなしでOK、キャラとの密着もOK。園内では仮装している人も多く、パーク内で声をかけて初対面でも一緒に遊んだりするという。また、撮影するためだけに来園している人も。「スプーキー“Boo！”パレード」では4年ぶりにダンサーが復活。ダンサーの仮装も園内では流行中。「レポーティング・ フロム・ハロウィーンフェア」はNY新聞記者に扮するキャストが客に取材するもので、褒めちぎられることから人気。取材後には記念写真も贈呈。外国人の来園も増えていて、日本人の仮装の高水準ぶりに驚く人も。
4年ぶりに復活した今年のディズニー・ハロウィーンでは「ドリームガーランド」がアクセサリーとして人気。種類も豊富で、SNSに写真を投稿するのも楽しみ方の1つ。ミッキーマウスと写真撮影ができる「ミッキーの家とミート・ミッキー」でも今年から接近しての撮影が可能で、ガーランドにサインももらえる。今年で40年の東京ディズニーランド、中でも人気の「スペース・マウンテン」は開園当初から存在していたが、来年から2027年まではリニューアルに入り、建物など一新される。