今が旬のサクランボだが、今年は通常実が1つなのに対して2つの実がくっついたような形の双子果のサクランボが増加。去年夏の猛暑の影響で雌しべが分かれ、今年は規格外となる双子果が増え、新潟県新発田市のアサカ農園では収穫量の約2割が「双子果」。この農園では双子果を規格品の半額で販売。こうした動きは全国にサクランボを届けるオンラインショップでも。山形うまいずマーケットでは「双子果」を中心にパック詰めし割安価格で販売。入荷待ちになることもあるなど好評だという。
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