スペインと同じく日本でもオーバーツーリズムが社会問題に。京都には観光客が殺到しバス停に大行列ができ、地元民が利用できないだけでなく、富士山の休憩所に潜り込み火を使っている。オーバーツーリズム対策として議論されているのが日本人と外国人の料金を分ける二重価格。スペインでもサグラダ・ファミリアの一般入場の場合、地元民は約2300円なのに対し外国人は約4600円と2倍の価格。カンボジアのアンコールワットは自国民は無料なのに対し外国人は約5900円。一方、京都・金閣寺の参拝料は一律500円。日本全体が誰でも行ける低価格であることがオーバーツーリズムの1つの要因とされている。
