水分が抜けるのを待つ間。一緒に採れたサザエを使い。サザエの唐揚げを作ることにした。サザエの唐揚げは青森・中泊町で食べられる郷土料理。サザエの唐揚げを食べ松岡は「クソうめぇ。おれが徳川だったらこっち選ぶ」などと話した。水抜きが終わり、塩分濃度を変えた3パターンを作ることになった。ござは、東元さんからおふるのものをもらっていた。使うものは手作りした藻塩。福井ではウニ100gに対して対して塩18gだったが。18g、10g、5gで作ってみた。翌日、出来上がった塩ウニを試食。全部美味しかったので10g、5gで作った塩うにを混ぜることにした。出来上がった、塩ウニを松岡は、大先輩の遠藤憲一に献上した。