離婚寸前の夫婦が課題のもと5日間のサバイバル生活を行う。お互いを見つめ直し、このまま夫婦でいるのか別れるのかを決める。今回は結婚13年、5人の子どもがいる、夫・デニスと妻・テイマー。デニスは以前海軍にいたが精神的に辛いと軍を辞め、その後2年間一切仕事をしていない。2人は無人島で心理学の専門家が考案した課題に取り組み5日間を過ごす。課題は2人の悩みや不満をもとに作っている。課題をクリアすることで課題を修復できるかもしれない。2人はスカイダイビングで、無人島に上陸。1つ目の課題は互いの手を手錠でつなぎ、15個の問題が書かれた杭を集めること。一緒に杭を引き抜くことでそこに描かれている問題を2人で強く認識してもらうという。次の課題はテントを張り、キャンプ。2人与えられたのは雨除け用のタープとハンモック1つだけだった。準備をし夜、2人は一緒に寝た。2日目の朝、次の課題はデニスの支えでテイマーが崖を下りること。テイマーは無事、下に降りることに成功。3日目、課題はデニス1人で魚を取ること。デニスは無事、魚を取ることに成功した。4日目、会話が生まれ2人の関係に変化が見られた。最後の課題は2人の写真をすべて見てから棺に入れ埋める。最終日、自分の思いを綴った手紙を書き相手にぶつける。