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「サブウェイ」 のテレビ露出情報

先月、東京・世田谷区・駒沢大学駅前にオープンしたばかりの新店舗「ゴンチャ駒沢大学駅前店」。タピオカブーム以降のゴンチャを成長させた仕掛け人、ゴンチャ ジャパン・角田淳代表取締役社長が案内。前職はサンドイッチでおなじみ、ファストフードチェーン・日本サブウェイの社長。約10年前、480あった店舗数が半数以下に激減したサブウェイの経営を支えた人物。角田社長は2021年の10月にゴンチャ社長に就任。2015年、日本に上陸した台湾発のティーカフェ・ゴンチャ。2018年ごろから始まったタピオカドリンクブームに乗り、ピーク時の2019年には、全国に57店舗を展開。しかし新型コロナ流行の影響もあり、ブームは約2年で下火に。全国でタピオカドリンク店の閉店が相次いだ。逆風の中、ゴンチャは店舗数を順調に拡大。現在はブーム時の3倍以上となる176店舗まで数を増やしている。角田社長は「お茶専門のカフェがない。コーヒーのカフェはいっぱいある」などと語った。ゴンチャでは、高級台湾茶として有名な阿里山ウーロンティーをはじめ、5種類のお茶を使用。抽出する際は、それぞれの茶葉に合わせ、温度や時間を調整。最高の味わいを引き出す。抽出後のお茶の管理も徹底。
徹底したお茶へのこだわりが最大の武器と考えた角田社長は、メニューにあったコーヒーの提供をほぼ全店舗で廃止。すると1店舗当たりの売り上げは増加。ゴンチャでは、サイズだけではなく、甘さを4段階、氷の量を4段階。トッピングはタピオカ、ミルクフォーム、アロエ、ナタデココの4種類から選択ができ、その日の気分で味を細かくカスタマイズすることができる。角田社長は「いろんな楽しみ方ができるので、毎日楽しめる感じ」などと語った。黒糖烏龍アーモンドミルクティHOT/Sサイズ甘さ普通パール(タピオカ)トッピング、ピーチ阿里山ティーエードICED/Mアロエトッピングを紹介。2階の客席にも角田流のゴンチャ改革。1.5人席を導入。角田社長は「おしゃべりが楽しめる空間づくり」を意識しており、「楽しく働ける環境づくり」も重要だという。求人募集をすると、定員の約10倍以上の応募が来ることもある。多くが、もともと客として店に通っていたファンだという。ゴンチャ・SUZUNOさんは「いろんなことが自由。髪色、ピアスもOK」と語った。角田社長は「安全に関わらない部分、意味のないルールはやめる」と語った。
自分もメニューを考えたいという要望を受け、全国のクルーがオリジナルメニューを考案。人気投票で選ばれたものを、実際に商品化するコンテストも開催。クルーへのヒアリング方法も角田流。自ら店舗に顔を出しているという。お忍び店舗視察をこっそり撮影。低迷するサブウェイを支え、ブーム後のゴンチャを成長へと導く。状況や体制の異なる2社だったが、角田社長の改革方針は同じだったという。角田社長は「まず話を聞く。仕事をするのはチーム。みんながプロとして自分のやるべきことをやる環境を作ることに注力してきた。こんなに可能性のあるブランドで、こんなに多くの人たちを楽しませることができるんだというビジョンを共有して、共感してもらって、“勝てるんだよキミたちは。必ずできるから”っていうのをみんなで思いを持つ」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月19日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ中山のイチバン
2018年ごろ全国に広がったタピオカブーム。しかし新型コロナウイルスの流行で約2年でブームは下火に。タピオカドリンク店が相次いで閉店する中、現在店舗数を全盛期の3倍以上に増やしているのがゴンチャ。大躍進の裏には、低迷していたSUBWAYを支えた社長の存在が。

2024年11月28日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!NEWS 7
サブウェイのサンドについて水卜さんがニヤニヤしていたことを話した。

2024年9月24日放送 20:55 - 22:57 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らないフライドポテトの世界)
1971年にマクドナルドが日本初上陸し、日本人はフライドポテトに大きな衝撃を受けた。あれから53年、世界的ハンバーガーチェーンが次々と上陸し、日本も独自技術fで味を進化させていて、今フライドポテト新時代が到来している。

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