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「サミュエル・アリート判事」 のテレビ露出情報

3年前に連邦最高裁・サミュエルアリート判事の自宅の庭に逆さの星条旗が掲げられていたことが大問題になっている。逆さ星条旗は、昔の海軍が緊急事態を周りに伝えたい時に掲げたSOSサインのようなものだったが、前回の大統領選挙でバイデン大統領は本当は勝ってないというシンボル、連邦議会襲撃事件にも賛同するような意味がある。議会襲撃事件の約1週間後に掲げてあったという。アリート判事は「妻が近所の反トランプ派と口論になったことがきっかけでブチギレてやった」と説明している。問題は来月にも議会襲撃事件に関する判断が最高裁から下されるタイミングなので、アリート判事に対して「この案件から外れるべき」「そもそも最高裁大丈夫なのか」などの声が出ている。
若者たちの間でバードウォッチングが流行っている。誰でも無料で参加できるバードウォッチングクラブを主催したのはマイケルロンバルドさん。長年、大手のIT企業で働いてきたが、1年前、フリーランスに転身。近所の公園でバードウォッチングクラブを主催するようになった。この日は20種類以上の野鳥を観察することができた。約2時間、若者たちは近所の公園で自然を楽しんだ。少人数のバードウォッチンググループもニューヨークに沢山あるが、遠いところで1日中など参加のハードルが高い。一方でバードウォッチングクラブは近所で2時間と気軽で充実しているのも人気の理由。マイケルロンバルドさんは「パンデミックがあってスマホやSNSに疲れて外で何かしたいと思う人が多い。そんな人たちに野鳥を見つける手助けをしたい。生活の中で自分に向き合う時間を作るとSNSのアルゴリズムや不愉快なニュースなどネット動画から切り離され感覚が変わり始める。交流の場は意図していなかった。ご近所さん同士が出会って友達になったのは想定外で感動している」等とコメント。

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