半導体不足などで価格上昇が続くスマートフォン。中古なのに新しい“新古スマホ”が注目されている。きょう、スマホなどを買い取り販売するゲオモバイル 川崎ゼロゲート店を取材した。去年12月に販売を開始したリファービッシュ品と呼ばれるスマホが人気。リファービッシュとは新品に近い中古品“新古スマホ”。中古スマホを購入したくない人の約6割がバッテリーの劣化を理由に挙げている。ゲオではサムスンと提携し、買い取った中古スマホをメーカー側に送り、外装や動作をチェックし必要に応じて部品を交換し、バッテリーは全ての端末で新品の純正品に交換して新古スマホとして販売している。新品と比べて平均7割程度の価格で販売している。新古スマホの売れ行きは通常の中古スマホの1.2倍だという。現在、ゲオでは新古スマホの販売を全国7店舗で試験的に行っている。スマホジャーナリスト・石川温さんは「メーカー純正品で安心した品質で買える。取り扱うメーカーが増えてくると認知度も上がって販売数も伸びていく。リファービッシュ市場は今後拡大する方向にあると思う」と話した。
