カルビーのポテトチップスの袋が白黒に変更される。サランラップなどの日用品を扱う旭化成では「ナフサ」は7月分まで調達できているが価格は約2倍になり、今後の価格転嫁も検討しているという。ナフサ不足に対して政府は“必要な量は確保されている”と改めて強調したうえで、カルビーにヒアリングを実施。印刷インクに使う溶剤について調達に不安があることなどを聞き取った。経済産業省の担当者は「どうしても目詰まりが大きな会社でも発生しうる」と述べた。ただ、政府内からも「目詰まりの解消には限界がある。このままでは早晩行き詰まるだろう」といった声も上がっていて、影響の拡大を懸念する声が高まっている。
