大谷翔平の契約金をめぐり、サンフランシスコ・クロニクルは、ジャイアンツは大谷以外の選手と契約したほうが利益になると報じた。ジャイアンツは、大谷を獲得する金額があれば、FA7選手との契約が可能になるという。また、ライトウェイスポーツネットワークは、シカゴ・カブスは大谷を獲得するべきではないと報道している。カブスの補強ポイントは一塁手・三塁手で、大谷を獲得すると他の選手を獲得できないという。また、先発投手も必要なため、右肘手術を行い来季登板のない大谷より、山本由伸などを獲得した方が賢明としている。山本は、日本時間の今日午後10時から、メジャー球団との契約交渉が解禁されるという。