きのうのパドレス戦1番DHで出場した大谷選手。ところが3回の第2打席にアクシデントが。右太ももに約150キロのボールが直撃し、思わず絶叫。会場からもブーイングの声があがった。実はこの直前にはパドレスの選手がデッドボールを受けていて、審判団は両チームに警告。これにロバーツ監督はベンチを飛び出し、審判に激しく抗議する様子が。その後退場処分になった。状態が心配された大谷選手だったが、その後も出続けノーヒットで試合を終えている。退場となったロバーツ監督は試合後の会見で次回の大谷選手の登板について「今週中の軽めに投球練習をおこない、感触を確かめる。土曜日・日曜日あたりに登板するだろう」などコメント。今週末の大谷選手の2度目の登板を示唆。