度重なるミスで大谷に迷惑をかけっぱなしのラッシング。この一連の騒動はまたたく間に拡散し世間では大谷とラッシングの不仲説が浮上した。ラッシングに直撃取材するとラッシングと大谷の間に確執は一切なく、マウンド上での出来事はサインの確認をしていただけだという。ラッシングが変化球のサインを出し投球動作が始まったがその後誤って速球のサインを出してしまったという。メジャーではバッテリー間のサイン伝達はピッチコムという手元の機械を使うが、ラッシングは一度に異なるサインを出していまいパニックになったという。ミスを重ねてしまったラッシングはバッティングにも影響が出てしまった。そんなラッシングにフリーマンやロバーツ監督がフォローした。そして翌日大谷はラッシングに「君のことは信頼しているよ」と声をかけてくれたという。すると不調だったバッティングで今シーズン第9号ホームランを放った。大谷との一件以来初ヒットでもあった。この一件で大谷とラッシングの絆は深まっていた。
