今回はキリスト教の広がりとともに育まれた美術について特集。時期的には紀元後から15世紀くらいの時期になる。最初は初期キリスト教の地下墓地の壁画である「聖プリシラのカタコンベ」について解説された。313年にあるとキリスト教が公認されて色々なキリスト教美術が出てきた。4世紀末になるとローマ帝国は東西に分割されてキリスト教美術はさらに発展していった。東側はビザンチン帝国になり、ギリシャ・ローマ美術と東方の要素を織り交ぜた独自の美術が生まれる。西ローマ帝国は侵略や内部の混乱によって476年に滅亡し、キリスト教美術はヨーロッパ各地の文化と融合し独自の進化を遂げていった。
