あったかインナーの暖かさをチェック。サーモグラフィの番匠谷敏雄さんが参戦。サーモグラフィーで柴田の体温を可視化し、あったかインナーを着て体を動かし、2分経った後の体温を調査。どれだけ発熱するか、キープ出来てるかを色の変化や暖かくなった面積で比較。無印良品の「Uネック八分袖Tシャツ」は、化学肥料を使わない土壌で栽培された綿を使用し、そこにあったか綿を配合することで暖かさと肌触りの良さを両立している。1位となったのはユニクロの「ヒートテック クルーネックT」。生地には4つの繊維が編み込まれており、レーヨンが生み出した熱をマイクロアクリルがホールドする作り。検証の結果、通常時の温度から約2℃上昇した。
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