- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 萬田久子 平子祐希(アルコ&ピース) 斉藤由貴 足立梨花 野々村友紀子
オープニングトーク。試してランキングはあったかインナー。ゲストの斎藤さんは「基本的にユニクロが多いんですけど、一番良く行くスーパーがイオンなのでトップバリュも良く使います」などとコメントした。
本日のテーマはあったかインナー。人気の合ったかインナー12種類をひたすら試して調査しおすすめベスト5を発表する。今回はインナーウェアコンサルタントとして活躍するプロが参戦。更に柴田英嗣が緊急参戦。
コストパフォーマンスをチェック。1着あたりの値段を比較する。平均2448円のところ、ユニクロ「ヒートテッククルーネックT/9分袖」は1290円。世界累計販売枚数15億枚を超えるヒートテックシリーズ。26の国や地域で展開し、その功績から11/10は「ヒートテックの日」に認定されている。シリーズ「極暖」は1990円。肌面の生地がコットン100%仕上げ。ベルメゾンの「綿混あったかインナー・クルーネック長袖」は男性用と女性用でシルエットが違う。コストパフォーマンス1位はしまむらの「FIBER HEAT なめらかCOTTONインナー」869円。サステナブルコットンと呼ばれる持続可能な生産手法で栽培された繊維を使用している。
あったかインナー12種類を忖度なしで祭典しベスト5を発表。インナーウェアコンサルタントのおぬまともこ、柴田が参戦。あったかインナーの着心地をチェック。清水アナと柴田が実際に着用し、柴田はインナーのみで肌触りや伸縮性、清水アナは上からセーターを着て見栄えやごわつきをチェック。グンゼの「ホットマジック」は、インナーにアクリルを加えることで生地のふんわり感をプラス、さらに二重構造のニット網をプラスすることで十分なボリュームを出している。ファミリーマートの「REHEAT」は、ファッションデザイナーの落合宏理と共同開発。薄手にこだわり、女性用は広い襟ぐり、男性用は程よい襟の開きがミリ単位で調整されている。1位となったモンベルの「ラウンドネックシャツ」。羊から取れる高品質なウールを使用したスーパーメリノウールで仕立てている。
あったかインナーの暖かさをチェック。サーモグラフィの番匠谷敏雄さんが参戦。サーモグラフィーで柴田の体温を可視化し、あったかインナーを着て体を動かし、2分経った後の体温を調査。どれだけ発熱するか、キープ出来てるかを色の変化や暖かくなった面積で比較。無印良品の「Uネック八分袖Tシャツ」は、化学肥料を使わない土壌で栽培された綿を使用し、そこにあったか綿を配合することで暖かさと肌触りの良さを両立している。1位となったのはユニクロの「ヒートテック クルーネックT」。生地には4つの繊維が編み込まれており、レーヨンが生み出した熱をマイクロアクリルがホールドする作り。検証の結果、通常時の温度から約2℃上昇した。
速乾性を調査。速乾性があると、汗冷えや汗蒸れを防止することになる。洗濯・脱水した「あったかインナー」を干して1時間毎にチェック。洗濯するときのコツは、型崩れ防止のためネットに入れる。天日干しは過乾燥になりインナーにダメージになるため、風通しの良い日陰干しがふんわり感を保つコツ。速乾性1位は、ミズノ「ブレスサーモアンダーウエア 薄手 for Daily ラウンドネック9分袖シャツ」。今回、綿やウールを基調とするあったかインナーが主流を占める中、素材は乾きやすいポリエステルを採用。高い吸汗速乾機能が備わっており、生地に汗が残りにくい作りになっている。
耐久性を調査。30回洗濯したあったかインナーを新品と比較し、伸縮具合やほつれをチェック。耐久性1位は、ベルメゾン「綿混あったかインナー・クルーネック長袖」。縮みやすい綿素材なのに耐久性が高い。一般的な綿よりも細く長い繊維を使用することで生地の密度が上昇。綿の風合いを残しつつも頑丈な作りになっているという。ベルメゾンの検証で、100回洗ってもほとんど変わらないという結果が。
あったかインナーひたすら試してランキング第5位は、モンベル「スーパーメリノウール EXP. ラウンドネックシャツ」。コストパフォーマンで点数を落とすも、着心地で満点を獲得しランクイン。羊からとれる希少なメリノウールを使用した非常に質感が良いと言われるスーパーメリノウールの着心地は、12種類中トップ。
あったかインナーひたすら試してランキング第4位は、ユニクロ「極暖ヒートテックコットンクルーネックT」。全体的にバランスよく点数を獲得。特筆すべきはその着心地。表と裏で異なる繊維を使用する特殊構造。肌面はコットン100%、表面はポリウレタンを入れることで体の動きにフィットするウルトラストレッチの機能が付いている。他にも超極暖、カシミアなど様々なシリーズを展開。
あったかインナーひたすら試してランキング第3位は、ミズノ「ブレスサーモアンダーウエア 薄手 for Daily ラウンドネック9分袖シャツ」。暖かさと耐久性は9点、速乾性で満点を獲得。生地にポリエステルを87%使用し、速乾性1位に輝いた。順位を押し上げたのは残り13%の繊維。ミズノ独自開発したブレスサーモと呼ばれる繊維。体から出る水分を素早く熱に変換する機能を持ち、羽毛やウールの約3倍。
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あったかインナーひたすら試してランキング第2位は、ファミリーマート「発熱・保温ボディウェア「REHEAT」くろ」。すべての項目で8点以上を獲得し、総合力の高さを見せた。吸湿発熱、保温、吸水速乾、抗菌防臭など多くの機能を組み合わせた商品。今年から起毛加工を追加。薄くて軽いのにあたたかいを実現。
「あったかインナー ひたすら試してランキング」を紹介。第1位はユニクロ「ヒートテック クルーネックT」。着心地・速乾性・耐久性で9点、暖かさでは10点を獲得し、総合得点は45点。高い吸湿発熱性を持つレーヨンが生み出した熱をマイクロアクリルが捕まえることで、暖かさを維持する。女性用には植物性オイル、男性用には抗菌防臭をプラスした。
柴田英嗣はユニクロのヒートテックは素晴らしかったと話した。正門良規はユニクロとモンベルを比べ、モンベルの方が柔らかくて伸びるが、インナーということを考えるとユニクロのヒートテックは心強いと話した。
全国のスシロースタッフ334人にアンケートで人気調査を行ったところ、「厳選まぐろ赤身」「活〆寒ぶり」がワンツーフィニッシュとなった。活〆寒ぶり(2貫)は150円、厳選まぐろ赤身(2貫)は120円。まぐろはめばちまぐろ(40kg以上のみ)を厳選。鮮度を落とさないよう約-50度で冷凍し、それぞれの店舗へ運ばれる。店舗では温塩水解凍をすることで、うまみを逃さない。スシロー初体験の萬田久子は厳選まぐろ赤身を食べ、おいしい、これはすごいと話した。冬季限定の活〆寒ぶりは2年以上かけて育てたぶりを水揚げ後、すぐに活け締め。皮と身の間にうまみが詰まっているため、店内で皮引きを行う。スシローは大手回転寿司チェーンの中で13年連続売り上げ日本一。年間の来店客数は約1億4600万人。今回はスシロースタッフ334人に食べるべき寿司ネタをアンケート調査。90種類以上ある寿司ネタの中からトップ10を発表。トップ10全てを食べても総額は1350円。
全国のスシロースタッフ334人にアンケートで人気調査し、「私だったらコレ食べるトップ10」を発表。10位は、サーモンバジルカマンベール。花畑牧場カマンベールチーズ使用している。9位は、活〆真鯛。歯ごたえがいいとのこと。6位はコウイカ。食感がパリッとする。中はねっとりだとのこと。8位は、コーン。シャキシャキの食感だという。
料理人の手仕事がつまっているというメニューを紹介。ほたて食べ比べ。一皿で炙り、刺し身、短プラのほたてが味わえるという。サーモンアボカド。サーモンとアボカドが生きているという。スシロー海鮮巻き重ね(秋)。手間ひまかけて作っているという。14種類の具が入っている。スタジオで試食。ありがたみがあるという。
スシロー「私だったらコレ食べるトップ10」を発表した。7位は「本日の海鮮漬け」。寒ぶり・鯛などの切り身を漬けにして軍艦にしている。1日に数回仕込みをするためこまめに注文画面をチェックとのこと。5位は「海老フライアボカドロール」。4位は「サラダ寿司」。サーモン、鯛、タコの3種類をラインナップしている。
スシローでは年間300種類もの新商品を発売。過去にはたこせんや鯖バーガーなども商品化。実は年間約900種類がボツに。商品化はかなり厳しい。クイズ「商品化された寿司はどれとどれ?」、正解「まぐろのおはぎ」と「どでか肉焼売包み」。スタジオで試食した。アンミカさんは「最高、おいしい」などとコメントした。
スシロー「私だったらコレ食べるトップ10」を発表した。寿司以外で萬田久子をメロメロにしたのはサイドメニューのカタラーナアイスブリュレ。年間300万個以上売れるという。ほかにもスシローには豊富なサイドメニューがある。アンケートでも1位はアイスブリュレだった。
「スシロー 私だったらコレ食べるランキング」を紹介。第3位は子どもだましとは言わせない、寿司店本気の【?】寿司。
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