TVでた蔵トップ>> キーワード

「シイタケ」 のテレビ露出情報

648人に聞いたエリンギの魅力。1位「食感」、2位「うまみ」、3位「VJ」。台湾の中心都市・台北。観光名所の士林夜市にやってきた。屋台には人気の台湾グルメがずらり。中でも人々の心を掴んでいるのが「VJ」なエリンギ料理。魅力だという「VJ」とは「Very Juicy」のことだという。エキスにはうまみ成分のグルタミン酸が凝縮されている。キノコの水分量はいずれも90%前後。エリンギの水分量は他のキノコと変わらないのにエリンギはなぜか「Very Juicy」。エリンギが「Very Juicy」だったのは一本焼きをしたから。その秘密を探るため女子栄養大学へ。協力してくれたのはキノコを研究して15年の宮澤准教授と研究室の学生さんたち。他のキノコと水分量を比較してみた。重さはいずれも200g。まるごと15分加熱し、残った水分量を比較する。器に入れた魚が浮くかで確認。エノキタケは細長く火が通りやすいため水分が蒸発しやすい。シイタケやマイタケは水分はあるが、水面にぷかり。エリンギは2杯目に突入。結果はエリンギが圧倒的だった。エリンギは太くて大きいから水分が失われやすいだけではなく、他のキノコに比べて「トレハロース」という糖が多く含まれているという。
北米南部~中米の乾燥地帯に生育する「テマリカタヒバ」。「トレハロース」の乾燥から身を守る力のおかげで生きている。水を与えて観察すると、復活。さらにカピカピの卵に水を与えると、アルテミアがかえった。「トレハロース」のおかげでカラカラの状態でも生きていられる。「トレハロース」は乾燥に対抗する大事な成分。エリンギには「トレハロース」がたっぷり含まれている。野生のエリンギを求めてイタリア・プーリア州へ。この地域に自生する植物エリンギウム。この植物の根元を見ると、野生のエリンギがある。エリンギウムの枯れた根に生えるキノコ。だからエリンギと名付けられたという。このあたりは地中海性気候で、年間降水量は東京のおよそ3分の1だという。雨の少ない地中海の周辺部に湿った森に暮らすキノコがいたら水分が蒸発してしまう。ところが、トレハロースは8本の腕を使って水と結びつくことができるので、保水力が抜群。これがエリンギが乾燥地帯でも生きられる理由の一つ。スライスしたエリンギを加熱すると断面から水分が蒸発。ところが1本焼きしたエリンギは、ほとんどエキスが漏れ出ない。このベリージューシーを楽しむ極上レシピを用意した。「ファウンテン肉巻き」を食べたいとうあさこさんは「これ1本でもすごいごちそうかも」とコメントした。エリンギのトリセツ1つ目のまとめは「保水力抜群!1本焼きでベリージューシー」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月31日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays健康のプロは何を食べる?名医の健康メシ大調査!
伊藤家の料理を紹介。1品目は「健康注入!豆乳鍋」。豆腐などを鍋に入れて弱火でゆっくり加熱したら完成する。
「栄養を漏れなく摂取!鮭のホイル蒸し」を紹介。アルミホイルの上にキャベツなどの具材を乗せ、酒などで味付けをして包んだら沸騰したお湯で15分のど蒸したら完成。

2025年3月21日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8ニュース 9時またぎ
メディアに引っ張りだこ、人気のインスタグランマ・きょうこばぁばさん(68歳)。10年前に始めたインスタグラムには鮮やかな家庭料理が。お手軽で、おしゃれに見せるテクニックや残り物を生かすアイデアが満載でフォロワーは8万人以上。幅広い世代から人気を得てレシピ本を出版。CMにも出演するなど大活躍している。どうやって料理写真をアップしているのか密着。テーマは「ばぁば[…続きを読む]

2025年3月18日放送 4:00 - 4:05 NHK総合
せかほし5min.(せかほし5min.)
ベトナムの「ソイ・カム・ボク・ガー」、魚介スープでいただく「花鍋」を紹介。ベトナムで採れた8種類の花が具材となっている。

2025年3月17日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団世界!ニッポン行きたい人応援団
ドイツからクリスティーネさんが初来日。けんちん汁が好きという。けんちん汁の発祥は鎌倉・建長寺。修行僧が全国に広め郷土料理として定着した。クリスティーネさんは野菜中心の自然食を心がけていて12坪の畑を借り野菜を自家栽培している。学生時代に芸術に関心を持ち日本の文化にも興味を抱き、浮世絵に心惹かれ食文化にも傾倒した。和食の料理本でけんちん汁に出会ったという。日本[…続きを読む]

2025年3月12日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
葉物野菜などの高騰が続く中、家計を支える救世主としてキノコに関心が高まっている。都内のスーパーでは20種類以上のキノコを取り揃えていた。流通量が安定しているので価格が急に上がることがないという。横浜市の永島農園では、ハウスの中で温度や湿度などを管理して栽培する為、天候の影響などを受けづらいという。冬の時期はシイタケの出荷出来る状態になるまで約3週間あり、短期[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.