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オープニング映像。
豊ノ島は山の中に豆腐店を発見。ちなみに豊ノ島の実家は高知県宿毛市の梶原食品という豆腐店である。やってきたのは知的障害者を支援するかしの木会 くず葉学園。おとなになっても安心して暮らせる施設を目指し、園内での「くず葉豆腐工房」で、豆腐づくりをしている。園長の早坂さんがごはんを見せてくれることになった。
早坂さんのごはん作りを拝見。早坂さんは地元仙台で焼き鳥店のアルバイトをしていたということで、鶏皮を使った「鶏皮の焼き鳥」を作った。レタスに寄せ豆腐、パプリカなどを乗せ、オリーブオイル、豆乳をかけてサラダの完成。
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豊ノ島が秦野市の福祉施設の園長のごはん作りを拝見。厚揚げをしょうゆ、白だし、酒で味付けした汁で煮込み「厚揚げの煮浸し」を作った。またしいたけをバターで炒め、マヨネーズ、しょうゆ、七味を混ぜ、シイタケにのせたら「シイタケのピリ辛マヨネーズのソースのせ」の完成。
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豊ノ島が福祉施設の園長の早坂さんのごはん作りを拝見。食卓には「シイタケのピリ辛マヨネーズソースのせ」「厚揚げの煮浸し」などが並んだ。早坂さんは地元の名水を使い、障害がある方と豆腐を作りたいと、15年前にくず葉豆腐工房をオープンさせた。
コーワ堂は37年前から落花生を加工販売し、10月オープンの販売所の準備中。3代目の横溝さんがご飯を見せてくれることになったが、3年間ずっと卵かけご飯を食べている。かけるのは「寿雀卵」。横溝さんは行きつけのラーメンと定食のお店「味乃大久保」を紹介してくれた。
豊ノ島が神奈川県秦野市の味乃大久保でご飯調査。鶏肉をにんにく、生姜、タマネギなどで一晩漬けて焼き、特定タレをまとわせる。ごはんにキャベツと焼いた鶏肉をのせたら「チキンのジューシー焼き」の完成。味乃大久保では、子育て世帯応援として、平日17時から閉店までお子様ラーメンを1円で提供している。対象は小学生以下。
梨農家の八木澤さんを訪ねると、久喜市の渡邉梨園・渡邉さんを紹介してくれた。渡邉さんはあきづき、豊水など8種類の梨を育てている。ちなみに渡邉さんは3年前にも取材を受けており、番組公開後に壺焼き芋などの販売を始めた。
渡邉さんんのごはん作りを拝見。最玉をおろして、みりん、しょうゆと混ぜる。片栗粉をまぶした豚バラ肉を炒め、タレをかけたら「豚の梨焼き」の完成。壺焼き芋、牛乳、生クリームと混ぜたら「おいもミルク」になる。食卓には焼き芋ポタージュ、彩玉も並んだ。
谷山さんの自宅を訪れご飯作りを拝見する。鶏もも肉と自家製焼肉のタレを揉み込み、グリルで焼いて、ベビーリーフなどと合わせて「チキンサラダ」の完成。食卓には「空心菜の炒め物」なども並んだ。
矢切の渡しが有名な千葉・松戸市でご飯調査。これからお昼ごはんを作るという、元料理人の田畑さんにお昼ごはんを見せてもらうことになった。
千葉・松戸市でご飯調査。元料理人の田畑さんのお昼ご飯を見せてもらう。自宅には料理店をやっていた時の器などが並んでいる。田畑さんは中学卒業後に和食の道に進み、57歳で自分の店をオープン。料理の器も自作するようになったという。田畑さんは慣れた手付きで調理を始めた。おなじく元料理人だという妻・咲子さんも手伝ってお昼ごはんが完成。ナスのはさみ揚げ、キュウリの酢の物などを味わった。夫婦の息子も料理の道に進んでいるといい、田畑さんは「自分に負けないようにとにかく努力。あとは身体に気をつけて」と息子にエールを送った。