千葉・松戸市でご飯調査。元料理人の田畑さんのお昼ご飯を見せてもらう。自宅には料理店をやっていた時の器などが並んでいる。田畑さんは中学卒業後に和食の道に進み、57歳で自分の店をオープン。料理の器も自作するようになったという。田畑さんは慣れた手付きで調理を始めた。おなじく元料理人だという妻・咲子さんも手伝ってお昼ごはんが完成。ナスのはさみ揚げ、キュウリの酢の物などを味わった。夫婦の息子も料理の道に進んでいるといい、田畑さんは「自分に負けないようにとにかく努力。あとは身体に気をつけて」と息子にエールを送った。