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「シェア休養室「とまり木」」 のテレビ露出情報

東京・世田谷区のショールーム蔦屋家電+に置かれた縦型のボックスは立ったまま寝ることができる仮眠ボックス「ジラフナップ」。北海道の企業、広葉樹合板が開発したものでポイントは熟睡しすぎない仮眠。立って寝ることで軽い寝息を立てる程度の睡眠状態を保ち、起きた直後でも素早く仕事に復帰できる。三重・桑名市の長島中部保育所の保育士は昼休憩に仮眠ボックスを利用していた。東京・大手町のオフィスビルの中にあるシェアする休養室「とまり木」はこのビルの周辺にある25社で働くおよそ2600人が利用でき、使える時間は1日15分。実は先進国33か国の中で一番睡眠時間が短いという日本。中でも6月は寒暖差などの影響から睡眠の質が下がりやすいともいわれている。西多医師は「現代人は体より心が疲れる。夜の活動から寝るまでにトーンダウンする時間があることが必要」などと指摘。短時間の仮眠も大切だとし「昼間は眠気の波がきてしまう。無理に起きているよりも短時間の仮眠によってリフレッシュ感が出る」などと話した。また雨の多い梅雨の時期は意識的に太陽の光を浴びる時間をつくることが睡眠に効果的だという。

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