きのうの大相撲1月場所に登場したのは3月に行われるメジャーリーグ日本開幕戦:ドジャースvsカブスの懸賞旗。大谷翔平ら日本人4選手が描かれていた。メジャーのトップ選手として大活躍する大谷は昨シーズンオフ、ドジャースに10年総額7億ドルで移籍。当時「プロスポーツ史上最高額の契約」と大きく報じられた。米国の経済誌「フォーブス」は「2024年にドジャースは日本企業12社と契約し、スポンサー収入を約110億円増加させた」と伝えた。米国メディア・CBSスポーツの担当者・ダニー・ビエティは「この宇宙でショウヘイオオタニが唯一7億ドルの価値がある」とSNSに投稿。大谷はプレーでワールドシリーズ制覇に貢献しただけでなく、人気でもチームの財政に貢献と称賛が止まらない。