- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 山木翔遥 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
きょうは成人の日、多くの若者が門出を祝った。千葉県浦安市の二十歳の集いは恒例の東京ディズニーシーで行われた。大阪あべのハルカスでは、晴れ着にランニングシューズを履いて地上60階の階段を登る姿が。また3連休最終日のきょう、和歌山県の紀三井寺では210段の石段を駆け上がる「福開き速駈詣り」が行われ、最低気温2 ．3度となった福島いわき市では毎年成人の日に行われる「水祝儀」が行われた。
成人の日、強風で“試練の門出”。3連休最終日を迎えた観光地、神奈川県の芦ノ湖では青空が広がる。湖面に写る”逆さ富士”を写真におさめる人がみられた。午後になると天気が荒れ始め、お台場では5か月ぶりの強風で最大瞬間風速18．4mを記録し、強風注意報も発表された。振り袖姿を写真におさめようとするも「風が強すぎて写真どころじゃない」と嘆く人もみられた。さいたま市でも晴れの門出を迎えた若者達に強風が突きつけ、最大瞬間風速17mで今年一番の強風となった。
オープニング映像とオープニングの挨拶。
東京に強風注意報、影響は？3連休最終日は各地で風の強い1日になった。お台場から中継。今も強風が続いていて、街路樹が枝先にかけて揺れ葉っぱどうしがこすれ合う音も聞こえる。東京都心では最大瞬間風速18．4mを記録していて、関東では東京・神奈川・埼玉・千葉に強風注意報が出ている。
弾劾訴追が可決したユン大統領に対する憲法裁判所の審判は、あす初弁論が予定されているが大統領は欠席する見通し。大統領の弁護団は、捜査当局による違法な拘束令状が出されていて身の安全が懸念されると説明している。その上で問題が解決すれば出席するとしている。
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「SHOGUN」浅野忠信、喜び語る。第82回ゴールデングローブ賞で4冠を達成した配信ドラマ「将軍」で浅野さんが助演男優賞を受賞した。浅野さんは「今までないくらい喜んだ。今もその喜びが続いていて、とてもうれしい」とコメントした。
医師が実践インフル対策。スタジオに医師を招いて対策を聞く。医師によると、特別なことをしているわけではなく、基本的な対策を積み重ねているとのこと。その対策とは、朝移動するときには「こまめに手洗い・消毒」、勤務するときには「診察ごとに飲み物を飲む」こまめな水分補給が大切。就寝するときには「室内コンディションを整え十分な睡眠を」、室温20℃以上湿度50％がカギとのこと。その他、換気や運動・食生活などで体のコンディションを整えることも大切とのこと。
8日、山口県下関市のしものせき水族館海響館に謎のカカシ。水槽の中にはマンボウ。クラゲを丸飲みすることで有名だったがあることが理由でクラゲを丸のみしなくなった。水族館は改装工事のため休館中で、館内にほとんど人がいなかった。その環境の変化が影響したとみられるという。カカシはマンボウをさびしくさせないために置かれた優しさあふれるアイデア。しものせき水族館海響館は7月ごろリニューアルオープン予定。
愛知県東浦町が出品している岩塩、米国産約3tとドイツ産約2．5t。かつて町の資料館で展示されていたものを再活用してもらおうと去年4月に出品。担当者は「興味がある方はメルカリでご確認ください」と呼びかけている。
愛知県豊橋市の小学校で行われたりんご皮むき大会。40分間に1個のりんごの皮を途中で切らずどれだけ長くむけるか競う。最も長くむけたのは4年生の江崎桃々香さんで11m10cm。
サザンオールスターズの全国ツアー、サザンオールスターズ LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH！！」がおととい26年ぶりの石川公演からスタート。石川での開幕は能登半島地震から厳しい状況が続く石川に音楽で明るい話題を届けたいと、メンバーたっての願いだった。被災地に心を寄せる「桜、ひらり」も歌われた。サザンオールスターズのコメント「この世に歌があってあなたがいればきっと何も怖くありません…なんちゃって。2025年、石川県から各地へお邪魔させていただきたいと思います。皆様に素敵な春が訪れますように！」。
きょうは成人の日。岩手県雫石町では袴姿でスキー。スキーの日を祝って1911年にオーストリアからスキーが伝わった当時の服装で滑る。きょうは三連休の最終日とあり、観光地には多くの人出が。群馬・赤城大沼ではワカサギ釣りが解禁。真冬の寒さとなった栃木県小山市では恒例の初市が開催された。餅つきに豚汁や甘酒も振る舞われ、地元の人でにぎわった。ただ豚汁を作る人はマスク。栃木県はインフルエンザ患者が警報レベルを超えている。晴天が広がる富士山の麓ではどんど焼き。正月飾りを燃やし無病息災を祈る。どんど焼きの残り火で団子を焼いて食べると風邪をひかずに1年健康で過ごせるといわれている。
第103回全国高校サッカー選手権大会は群馬・前橋育英と千葉・流通経済大柏の対戦となった。延長戦で決着がつかずPK戦となったが、安藤晃希のシュートが前橋育英・藤原優希に阻まれ、最後は柴野快仁がシュートを決めて前橋育英が勝利。7大会目2度目の勝利となった。
ブランチ横浜南部市場に密着。ここではキャベツが1玉270円という値段で販売される様子が見られた。八百屋 みなみでは「タマネギ」4個214円、「タマゴ」1パック171円などという値段で売られていた。八百屋みなみでは何が安くなるかも分からないゲリラセールが名物でありセール前は162円だったホウレンソウは100円に値下げとなった。「長ネギ（2本）」も108円となっている。「トマト」は1個あたり198円から106円まで値下げとなった。親会社が卸売も行っていることで割安で販売できるのだという。
ブランチ横浜南部市場にはお得なグルメもある。黒毛和牛などを使った料理が人気のミートダイニングコーシンでは「黒毛和牛100％自家製手ごねハンバーグ」はライス、サラダ、スープがついて1320円、レストランの隣には同じ会社が運営する精肉店横浜南部晃進があり黒毛和牛小間切れ（1kg）が2787円など安く購入することができる。小売からレストランまで激安で販売できるワケについて横浜南部晃進・松井あおいさんは肉の卸問屋で直接仕入れているので他スーパーよりも2～3割安く提供できると話した。
千葉県はおととし強盗事件の発生件数が全国3位、連日のように強盗事件が発生している。全国に約200店舗展開する代行サービス・ベンリーには去年から依頼内容の7割以上が防犯対策の相談に変わってきている。「防犯砂利の設置をしてほしい」という依頼は市原市の閑静な住宅街に建つ一軒家の2人暮らしの女性と夫で孫が依頼してきたという。3か月前、ガス会社を名乗る不審な男が訪問があったという。カメラの調子が悪いインターホンも交換と防犯砂利の設置を依頼した。この日は電気関係に詳しいスタッフが同行して作業にあたりインターホンの交換と、草が生えない環境にして防犯砂利を敷いていった。4時間で費用は9万9000円、依頼人は安心したと話した。
連休中もインフルエンザが猛威を振るっている。47都道府県全てでインフルエンザの流行が警報レベルに達している。山梨県ではインフルエンザの患者数が過去10年で最多のペースで急増。先月29日までの1週間に報告された感染者数は1医療機関あたり87．15人で爆発的に感染が拡大。ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長に予防法を聞いた。まずはこまめな水分補給が大切。ウイルスは喉の粘膜から体に侵入してくる。防御機構を維持するために潤しておく。寝る時に室内の温度を20度以上・湿度を50％に保つのがポイント。体が冷えてしまうと抵抗力が下がってしまう。部屋が乾燥していると粘膜が傷んでしまう。寝室のコンディションを整えた上で十分な休息をとり、抵抗力が下がらないようにしておくこと。
インド・ウッタルプラデーシュ州。霧の中から現れた列車が再び霧の中へ消えていく。濃霧で視界不良。世界遺産「タージマハル」も霧の中。霧の原因は北部を襲っている寒波。気温が1桁まで下がる中、川では水浴びする人たちの姿が。厳しい寒さの中、現地では大移動が始まっている。13日から始まるインド最大の祭り「クンブメーラ」。ガンジスなど3つの川が合流する聖地で開催。ことし予想される訪問者数は6週間で4億人以上。世界最大の宗教イベントとして知られている。宿泊用テントは10万人分、仮設トイレも15万以上。当局は約10万人を動員して安全確保などに努める。
最大瞬間風速18mを超えた東京都心。最大瞬間風速17mとことし一番の強風となったさいたまスーパーアリーナ。それも思い出などと二十歳の若者たちはコメントしていた。