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「シベリアの力」 のテレビ露出情報

プーチン大統領はエネルギー分野での協力強化を重視しているものとみられ、石油会社「ロスネフチ」のセーチンCEOや政府系ガス会社「ガスプロム」のミレルCEOらエネルギー業界の幹部が同行している。具体的にプーチン大統領が狙っているとみられるのが天然ガスパイプライン「シベリアの力2」の建設計画の進展。ロシアと中国の間には2019年に稼働した「シベリアの力」がある。「シベリアの力2」はロシアのヤマル半島にあるガス田からモンゴルを経由して年間500億立方メートルの天然ガスを中国に送るパイプラインで、2010年代から議論されているが着工に至っていない。ロシアによるウクライナ侵攻を受けてヨーロッパはロシアからの天然ガスの輸入を大幅に減らしている。ロシアの天然ガスの輸出先として中国の重要性が高まっていて、イギリスのフィナンシャル・タイムズは「シベリアの力2」はヨーロッパへの輸出減を埋めることができる唯一の機会になると伝えている。一方、計画は中国側の思惑で停滞してきた経緯がある。中国は天然ガスの供給価格などでロシアから好条件を引き出そうとしている。また、供給の1国依存は避けたい思惑もある。ホルムズ海峡の事実上の封鎖で中国にとってエネルギーの安定供給が重要な課題に躍り出ている。中国はウクライナ侵攻後、安価なロシア産原油の輸入を拡大してきた。ロシアにとってイラン情勢がもたらしているエネルギー供給をめぐる危機が中国との間で「シベリアの力2」を前進させる大きなチャンスになっている。両国のエネルギー分野での協力強化の行方はウクライナ侵攻の今後に関わるため、首脳会談でどのような議論が行われるのか注視する必要がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月19日放送 10:40 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル注目ニュース
先週のトランプ大統領に続き今週はプーチン大統領が中国を訪問する。会談では中露関係や国際問題、貿易、エネルギー問題などが協議される予定で共同声明を発表し約40の文書にも署名するとみられる。様々な議題がある中でプーチン大統領は石油・ガス分野での合意に期待を寄せている。天然ガスのパイプラインの建設をめぐってはプーチン大統領は「シベリアの力2」の建設を強く推し進めて[…続きを読む]

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