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「シャルトル大聖堂」 のテレビ露出情報

訪れたのは佐賀ではなく、最新の流行が集まる街東京・青山。オーガニックコスメを扱うお店であるコスメが人気に。華やかな香りが特徴の美容液。原料に使われるのはツバキ油と温州みかんの花。フェイスミストは肌に柔らかく馴染むと評判。このコスメの原料の産地こそが佐賀県。佐賀県はコスメに力を入れている。佐賀県のコスメティック構想とはコスメ産業を誘致し原料の供給地となること。まさに今佐賀県はコスメ県。特産品の有明のりを使い化粧水とフェイスマスクに。そして、生産量全国2位のアスパラガスも化粧水の原料として使われている。そして、中でも最も注目されているのが収穫の時期を迎えているということで、伊原六花さんと玄界灘に浮かぶ離島へ向かった。船に乗ること約10分。着いたのは加唐島。この島で作っているコスメの原料はツバキ。加唐島はツバキ油の産地。ツバキ油で作る美容液や保湿クリームなどのコスメは日本全国から注目を集めている。その加唐島には約4万5000本の椿が自生していて、島の半分が椿で覆われている。天然で無農薬なことからオーガニックコスメの原料として貴重。加唐島の人口は100人ほど、人より猫の方が多いと言われている。島の人達がしていたのは椿の実を干す作業。これがツバキ油を作る最初の一歩。9月に花が咲いたあとに出来る実を収穫して、手で中の実を取り出して1週間ほど乾燥させる。この種が油になるのだそう。油がつまっている種を1つ1つ手で選別していく。選別して持ち寄った種を島の工房で搾る。加唐島のツバキ油は抗酸化作用のあるオレイン酸が多いのが特徴で食用にも使われてきたという。
島民の生活に溶け込むツバキ油をコスメに変えた人がいる。松尾聡子さん。加唐島のツバキの魅力に惹かれ、リップや化粧水などのコスメを作り始めた。加唐島では一般の人でもコスメ作りを体験できる。今回伊原六花さんはツバキ油を使って保湿クリーム作りに挑戦した。まずは容器に蜜ろうとツバキ油を1対1の分量で注ぐ。次にエッセンシャルオイルで香り付け。エッセンシャルオイルで香りをつけたら湯煎しながら混ぜ合わせ、容器に入れて固まれば完成。
加唐島について伊原六花さんは「猫がちょっと立ち止まったら20匹ぐらいすぐに集まってきてくれる。寂しくなかった。どこにいても。」などコメント。佐賀県で作られたコスメをスタジオで紹介。1つ目は有明海産のりを使った化粧水。のりにはポルフィランが含まれている。とろみがあり保湿成分が含まれている。続いてアスパラガスを使用した化粧水。こちらはのりと比べてとろみがある。なぜ佐賀がこうしたコスメに力を入れ始めたのか。コスメの本場フランス・シャルトルのコスメティックバレーが佐賀に注目したことから始まったのだそう。そして、番組では視聴者から「佐賀の魅力・思い出・エピソード」を募集した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月18日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
フランスのサント・シャペルには高さ15mの壁面すべてにステンドグラスがはめ込まれている。描かれているのは様々な聖書の場面。ステンドグラスは着色ガラスの小片を鉛の桟で結合し絵や模様を表現したもので、宗教画と同じく文字が読めない人にもキリスト教を布教することが役割だった。現存最古のステンドグラスはドイツの修道院で出土されたキリストの頭部の破片で9世紀頃の作と考え[…続きを読む]

2024年4月27日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち(オープニング)
今回は四季花木障子を手掛けた小川三知を特集。

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