月刊アフタヌーンの読書は1話よりもプロっぽい漫画家になってきたという。連載では60ページしかなく単行本には80ページが必要である。担当編集の助宗さんから校閲指摘があり「今日」ではなく「本日」としていたり主人公の一人称を1箇所だけ俺と表記していた。エレベーターの8階ボタンが光ってないの指摘もあった。さらに書店への宣伝イラスト納品が今日までであった。幕間やあとがきなどやることは山積みである。中丸さんは不真面目な主人公がもしも真面目だった場合のイラストをのせることした。あとがきは5ページを用意してある。あとがきには作者の思いや制作秘話が書かれている。中丸さんは漫画+コメントにした。