きょうは疲労から正しく回復するための休み方を紹介中。松本さんのリラックス法の1つ「猫と触れ合う」において、猫のなで方によっても疲れての取れ方が変わるという。1秒間に5～10センチくらいの割合で手を動かすことによりオキシトシン（愛情ホルモン）が分泌されやすくなるという。松村さんの休日の過ごし方は「ラジオを聴きながら散歩または部屋で1日中ゴロゴロ」だそうで、片野さんによると「1日中ゴロゴロするのは良くない。時間を決めてゴロゴロしたほうが良い」とのこと。趣味・リラックスできることについては「好きなYouTubeを観る」「ラジオを聴くなどだそうで、旅行の動画を観て想像をするなども絡め「娯楽タイプ」と「造形・想像タイプ」を組み合わせると良い。関根さんの休日の過ごし方は「子どもと遊ぶ」「家族で外出」などだそうで、趣味・リラックスできることには「動画鑑賞」「エンタメ鑑賞」を挙げた。江藤さんの休日の過ごし方「目覚まし無しで起床し、ゆっくり朝食・掃除などをする」について片野さんは「社会的時差ボケになってしまう可能性があるので、なるべく普段と同じ時間に起床したほうが良い」と話す。また、片野さんは「”攻めの休養”のための4つの心得というものがある。まずは『自分で決める』、2つ目は『仕事と関係ない』。3つ目が『成長できる』、4つ目が『楽しむ余裕がある』。意外とみなさんは余白に詰め込みがちだが、ボーっとするのはとても大事」とコメントした。