ドジャースの日本人選手3人がオープン戦で初の揃い組となった。1番指名打者で先発した大谷選手。3戦連続でヒットをマークし、好調をキープしている。一方、先発マウンドに上がった山本投手は初回、タイムリーヒットを2本打たれる苦しい立ち上がりとなったが、2回以降は無失点ピッチングなど修正能力の高さを見せた。5回からマウンドに上がった佐々木投手は、ドジャース加入後、初の実戦登板となった。初球にいきなり球速約160キロをマークし、この回を無失点に抑えるなどの活躍をした。MLB公式Xでは佐々木朗希はえげつないなどと絶賛された。