帝国データバンクによると、今後もナフサの供給不安が続いた場合、多くの企業がリスクに直面する可能性があるという。きのう、中東情勢に関する会議に出席した高市総理。ナフサ由来の化学製品について、これまで「年を越えて供給できる」と説明していたが、「年度を越えて」と期間を3カ月ほど延ばし、来年の春先まで確保のめどが立っていることを明らかにした。工務店などから足りないという声が上がっていたシンナーについては、「原料であるトルエン・キシレンの石油化学メーカーのみならず、石油元売りからも従来を大きく超える量をシンナー・塗料メーカーなどに新たに直接供給することで、例年の需要の1.8倍の供給を可能にします」と話した。
