結婚式の4日前に花嫁のジェニファーがランニング中に行方不明に。警察、ボランティアが探すもジェニファーは見つからない。警察はフィアンセのジョンに目をつけ身辺調査を行った。しかし怪しいところは何も見つからなかった。するとジョンのもとにジェニファーから「誘拐された。ヒスパニック系の男性と白人の女性に車で拉致され、3日間連れ回された後に解放された」と電話があった。ジェニファーがいたのは自宅から2000km以上離れたニューメキシコ州のアルバカーキだった。すぐに保護されジェニファーは「ランニング中に襲われ車の中に押し込められた。男はヒスパニック系、女は白人で大柄だった。乱暴もされたけど裕福じゃないことがわかると車の外に放り出された」と説明。しかし何度も話を聞くうちにおかしな部分が出てきた。本当の事を話すよう聞くとジェニファーは「結婚式の準備がうまく行かなくて、延期したいなんて言えない。それで逃げ出した」と説明した。あの夜、ランニングと見せかけて長距離バスに乗り込み、新設なカップルに出会った。2人は落ち込んだジェニファーを見てお菓子をくれたという。誘拐をしたという犯人像はこの親切な2人がモデルだった。すべてでっち上げだったと警察は発表。マスコミがアルバカーキ空港に行くと、そこには頭に派手な毛布を被ったジェニファーがいた。地元につくやいなや住民たちから猛バッシング。それ以上にブチギレていたのがヒスパニック系の団体だった。こうしてジェニファーは全米市の大迷惑女となってしまった。
