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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

きょうの為替相場の見通しについて内田稔氏の予想レンジは149.00円~151.50円とし、今日は雇用統計を控え、3円以上動いてもおかしくない。FRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長が利下げを改めて急がないという考えを表明してるので、雇用統計が予想を上回った場合、ドル円は151円台後半~152円の可能性もある。弱かった場合、ドル安が見込まれるが、アメリカの消費者物価指数を控えるため、今週の安値148円台まではいかないのではと予想してると解説した。注目ポイントを「利上げによる円高進行の条件」とし、今月、日銀が利上げを決定する可能性があり、その場合円高進む。利上げがどの程度円高を招くかは、利上げの織り込み度合い、投機筋の円売り規模、ドルそのものの地合いによって左右される。12月は利上げがあった場合でも円高インパクトはあまり大きくないのでは。グラフ「日銀利上げが大幅な円高を招く条件」を紹介。今月利上げがあった場合、最大5円程度の円高ショックが見込まれる。ただ、1月までを見通すと、利上げそのものはサプライズでもないので円高が進んだあとは短期的な材料の出尽くし感から円は反落すると見込まれる。グラフ「IMM通貨先物の円ポジション(投機筋)」を紹介。利上げによる円の買い戻し圧力もそれほど強くはないと考えられる。表「米国主要指数」を紹介。日銀の直前に開かれるFOMCが重要。今回は利下げが見込まれてるが、利下げ自体は折込みも進んでるため、ドル安は限られそう。9月に示された見通しに比べると、アメリカ経済は総じて底堅さを維持してるので2025年末の政策金利見通し3.4%も引き上げられる可能性も高い。年内のドル円相場は、政治的な不透明感からユーロ円の下落に注意。日銀の利上げがあれば145円くらいまでの円高はあり得る。実質金利の水準で比較すると円高が持続的に進む環境とは考えにくい。年末時点では150円程度、利上げが見送られた場合はそれより円安水準で年末を迎えると予想と解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月12日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
アメリカの先月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて2.9%の上昇となった。この上昇率は7か月ぶりの高い水準で、トランプ政権の関税措置による影響がじわじわと広がっているという見方も出ている。市場が利下げ期待を高める中、FRBのパウエル議長が17日の会見で、今後の経済、物価について、どのような見通しを示すかが焦点。

2025年7月17日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
ホワイトハウスの高官は16日、トランプ大統領が15日に共和党議員と面会した際、「FRBのパウエル議長を近く解任する可能性が高い」との認識を示したことを明らかにした。この話が伝わると、為替市場では急速なドル安が進んだ。その後、トランプ氏は「解任は検討していない」と述べて軌道修正したことで、、為替市場はドル高に値を戻している。ただ、トランプ氏は、解任の可能性を完[…続きを読む]

2025年7月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
トランプ大統領は、FRB・パウエル議長の解任に否定的な考えを示した。ブルームバーグ通信がトランプ大統領が近くパウエル議長を解任する可能性があると伝え、報道を受けドルが急落するなどの動きがでた。その後、トランプ大統領は、「その可能性は極めて低い、報道は正しくない」と打ち消した。

2025年7月17日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
アメリカ労働省が15日に発表した先月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて2.7%の上昇となった。上昇率は2か月連続で前の月を上回り、トランプ政権の関税措置による影響が広がっているとの見方がでている。項目別の物価上昇率を前の月との比較でみると、関税の影響を受けやすいとされるおもちゃが1.8%、スポーツグッズが1.4%、家具が1%それぞれ上昇した。背景には関[…続きを読む]

2025年7月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
次期FRB議長について、ふくおかフィナンシャルグループ・佐々木融さんは、「もし解任したりしてトランプ大統領に忖度するような議長を無理やり送り込むようなことになると、アメリカ売りになってくると思うので、ドルにとってもネガティブになるでしょうし、長期金利も上昇してしまうんじゃないか」などとコメントした。

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