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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

世界同時株安が止まらない。4日のニューヨーク市場では中国政府のアメリカに対する報復関税の発表で、貿易戦争が加速し世界経済が冷え込むとの警戒感が広がり、幅広い銘柄が売られた。ダウ平均株価は前の日より2231ドル7セント安い3万8314ドル86セントで取り引きを終え、1日の下落幅としては史上3番目の大きさを記録。前日と合わせた株価の減少は3900ドルを超えた。SMBC日興セキュリティーズ・アメリカ・尾畠未輝シニアエコノミストは、週明けも株価は下落する可能性があると予測したうえで「コロナと違って、ある意味で人為的な効果によって株価が下がってしまっているので、トランプ大統領がどういう政策を次に打ってくるかというのが明らかになることが何より大事」と分析している。
アメリカのトランプ大統領は自身のSNSに「アメリカに来て巨額の資金を投じる投資家たちへ、私の政策は今後も決して変わらない。今はかつてないほど金持ちになるときだ!」と投稿し、株価を理由に関税政策を見直さない姿勢を強調した。
FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は、関税の引き上げについて「不確実性は依然として高いが、関税の引き上げ幅は予想を大きく上回ることが明らかになってきた」と述べたうえで、物価上昇が加速し、経済成長が鈍化するリスクが高まっているとの認識を示した。アメリカの景気後退の懸念が高まる中、トランプ政権が2日に発表したすべての国を対象にした10%の関税が、このあと日本時間のきょう午後1時1分に発動する。これは相互関税の一部と位置づけられていて、貿易赤字がある国に対する上乗せの税は9日に発動する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月15日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月15日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
FRBはワシントンでさきほどから、政策運営の戦略見直しについて協議を始めた。2日間の日程で行われている。パウエル議長は過去5年間の経済状況を踏まえて再評価する準備を進めていくと述べ、2020年に転換した戦略について適切だったかどうかを検討するという。

2025年5月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
ゲスト・山本さんはきょうのドル円予想レンジを146.80円~148.20円とし、「昨日はアメリカのCPIが市場予想を下回ったということで、これに素直に反応して148円前後→147円代前半に下がったという展開だったが、本日は比較的材料が少ないということで現状水準で上下動する展開とみている」と話した。注目ポイントには「ドル円の反発は続くのか」と挙げ、「アメリカの[…続きを読む]

2025年5月11日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(オープニング)
世界経済を揺るがすトランプ関税、IMFはことしの世界経済成長率を0.5ポイント下方修正し、今後の見通しに対する懸念が広がっている。日本経済の先行きも不透明感が増している。トヨタ自動車は今年度の業績見通しを発表、為替の変動や関税政策の影響で最終利益34%余の減少を見込んでいる。今後の世界経済、日本の戦略について専門家が徹底分析する。

2025年5月10日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
トランプ大統領は8日、利下げに慎重なFRBのパウエル議長について「遅すぎるパウエルは何も分かっていない愚か者だ」と自身のSNSに投稿した。FRBは前日、政策金利を3会合連続で据え置くことを決定。パウエル議長は記者会見で関税によるインフレ再燃の可能性などを理由に「利下げを急ぐ必要はない」と強調し、トランプ大統領の利下げ圧力をはねつけていた。一方、トランプ大統領[…続きを読む]

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