ジェー・シー・オーのテレビ情報 | 臨界事故から25年 | 首都圏ネットワーク(2024/09/30(月)18:10)

「ジェー・シー・オー」のテレビ露出情報

茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オーの臨界事故からきょうで25年。この事故では作業員2人が亡くなったほか、周辺の住民など600人以上が被ばくした。また国内の原子力事故で初めて住民を避難させるなど国の原子力防災体制見直しのきっかけになった。東海村では山田修村長が職員に訓示した。

住所：茨城県那珂郡東海村石神外宿2600

2024年9月30日放送　14:00 - 14:05　NHK総合
ニュース・気象情報（ニュース・気象情報）: 茨城県東海村にある核燃料加工会社ジェー・シー・オーで原料のウランを処理していた際に、核分裂反応が連続する臨界が発生し、作業員2人が被ばくし亡くなった臨界事故から30日で25年。東海村役場では幹部や若手の職員およそ100人が集まり、山田修村長が訓示をした。山田修村長は「この事故を決して忘れてはならない。教訓として原子力安全ということを希求し続ける。この2つの点[…続きを読む]
2024年9月30日放送　13:05 - 13:55　NHK総合
列島ニュース（水戸局昼のニュース）: 東海村にある核燃料加工会社・ジェーシーオーで起きた臨界事故から25年。山田村長は職員に対して「事故を決して忘れず原子力防災の責務を果たしてほしい」と訓示した。1999年9月30日、ジェーシーオーで核分裂反応が連続する臨界が発生して作業員2人が死亡、周辺の住民など600人以上が被ばくする事故が起きた。東海村役場の会議室に職員約100人が集まり、山田修村長が訓示[…続きを読む]