ZIP!で特別公開、ジブリパークで感じるとなりのトトロの世界観。ZIP!がジブリパークで体験したのは映画と同じようなサツキとメイの昭和の暮らしだった。今夜9時から金曜ロードショーで放送されるスタジオジブリ・宮崎駿監督の作品「となりのトトロ」。その映画の世界観を感じられる愛知県のジブリパークを取材。パーク内には5つのエリアがありジブリ作品の魅力がつまっている。そのひとつ、ジブリの大倉庫にあるネコバスルームや、どんどこ森ではトトロに出会うことができ、それぞれの施設へはネコバスをイメージしたAPMネコバスで移動することができる。映画に登場するサツキとメイの家にはお父さんの書斎や映画でサツキが朝ご飯などをつくる炊事場も再現されている。今後はこの炊事場を利用し、薪で炊いたアツアツごはんと桜でんぶをかけていただける体験も予定している。この建物ではサツキとメイの生活感を大切にしており、五右衛門風呂ではお風呂が沸かされており、生活を感じられる。ネコバスについては、乗車券がわりに宮崎駿監督のイラストがついた乗車券がもらえる。
住所: 愛知県長久手市茨ケ廻間乙