トランプ大統領が発表した25%の関税をめぐり、赤澤経済再生相とラトニック商務長官はきょう午後、約40分間電話会談を行い、日米間協議を精力的に継続していくことで一致した。赤澤大臣は今後の進め方について、必要に応じて訪米や電話で協議し、いろんなチャンネルでできるかぎりの交渉を行い、日米双方の利益となる合意の実現に向けて真摯かつ誠実な協議を精力的に続けていくとした。今後の見通しについて、国益をかけたギリギリの交渉を行っており、相手はトランプ大統領で一筋縄ではいかないとした。
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